こんにちは(^^)練馬区氷川台の個別指導塾アルエットです♪
苦手な受験生が多い雨温図の見分け方について、まとめてみました!
【熱帯】1年中気温が高く、雨が結構降る (一番寒い月が18度以上)
①1年中雨が多い…熱帯雨林気候
②雨が多い時期とほとんど降らない時期(雨季と乾季)がある…サバナ気候
【温帯】一番寒い月が-3度以上18度未満。
①夏は暑く(最も暖かい月が22度以上)で、夏に雨が多い…温暖湿潤気候
②夏は涼しく(最も暖かい月が10度以上22度未満)、雨の量が一年中あまり変わらない…西岸海洋性気候
③夏に雨が少ない…地中海性気候
※南半球の場合は、夏にあたる月が北半球とは違うことに注意
【冷帯】夏は10度以上まで気温が上がるが、最も寒い月は−3度未満になる。
【寒帯】最も暖かい月でも10度未満
①夏でも0度以下…氷雪気候
②夏は0度を超える…ツンドラ気候
【乾燥帯】雨が極端に少なく、寒帯ではない
①雨がほとんど降らない…砂漠気候
②雨の降る季節がある…ステップ気候
【高山気候】1年中涼しく、気温の変化が少ない。
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図が載せられなかったので少しわかりずらいですが…教室では、雨温図を見ながらポイントをしっかりレクチャーしていきます。
そして、問題演習をこなして慣れてもらいます。
アルエット では、中学生向けにリーズナブルな社会の少人数授業を開講しています(^^)
雨温図や時差など、苦手な子が多い項目についてもしっかり解説をしていきます!