今日は教育ジャーナリストおおたとしまささんの新刊、〝21世紀の「男の子」の親たちへ〟を読みました。
男子校のベテラン先生たちが「これだけは間違いない」と言うことを根拠に、今の「男の子」の親として心得ておくべきポイントをまとめた本です。
「これからの時代を生きていくために必要な力」や「反抗期の子供への接し方」など色々なことが書かれていて、心に響くお話もたくさんありました。 「女の子でもそうだな~」と思える部分も多かったです。
微力ですが、生徒たちのことをよく見て「ちゃんと見てるよ」というメッセージを発信し続け、受験を通して「やり抜く力」を身につけるお手伝いができたらと思いました。
おおたとしまささんの本は、どれも優しい語り口で読みやすいです。
そのため、家事や仕事で疲れている時に読むのにもオススメです(^^)
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お休み中は、パルシステムで購入した冷凍の飲茶と一緒に、守谷先生から中国福建省のお土産にもらった烏龍茶を楽しみました( ´∀`)
今まで知っていた烏龍茶とは全然違っていて、新しい世界の扉が開けました。
今回いただいた烏龍茶は〝肉桂(にっけい)〟というもの。清代の王侯貴族も飲んでいたと言われる、美味しいお茶です。
なんと、6〜15煎目まで美味しく飲めるとのことで(諸説あり)、丸一日楽しめました。
冷え性にも効果があるとのことで、塾長にぴったり…。守谷先生ありがとうございました!