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10月16日の日記(インドなど)

今日は小5ちゃんが、95点の算数のテストを持ってきてくれました!どんどん点数が上がっていて、すごいですね(o^^o)

いつも自習を頑張っている子なので、私も嬉しかったです。

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中学生は、中間テストが終わった当日でも自習に来る生徒が多数(`・∀・´)頼もしいぞ!

期末まで約1ヶ月、早め早めに対策していこう!!

各校のテスト範囲予想とワークを進めるスピードの目安を作成中です(3年生から順に作っています)。10日前には、1周目を終わらせてください。

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久しぶりにインドカレーを食べました(^.^)

(塾長はエスニックカレーが大好きで、大学生の頃はインド・ネパール料理店に入り浸り、週5でカレーを食べていました)

【受験で役立つ?インドの話①】

※受験には出ない知識も混ざっています!

☆首都は、ニューデリー(デリー)

デリーという大都市圏の中に、中央官庁や国会議事堂があるニューデリーと旧市街地のデリー(オールドデリー)があります。

☆人口は、世界2位(約13億人)

国連推計では、10年後には中国を抜いて世界一になるそうです。

世界の人口は、1950年には約26億人でした。今は約77億人で、2030年には85億人、2050年には97億人になると予想されています。

☆公用語は、ヒンディー語

識字率は約73%です(2011)

☆宗教…約8割がヒンドゥー教

左手は不浄とされるため、食べる時は右手を使います。牛は聖なる動物とされていて、牛肉を食べる文化はありません。

☆カースト制度…

かつては、カースト制度という身分制度があり、今もその影響が色濃く残っています。

上から順に「バラモン」「クシャトリヤ」「ヴァイシャ」「シュードラ」という4つの階級があり、そのさらに下の身分だとされた人々もいました。細かい身分によって就ける職業も決まっていました。

☆工業…

I T産業が盛んです。I Tはカースト制があった頃にはなかった産業なので、カーストにとらわれずに出世することができます。

数学の教育水準が高かったこともあり、インドではIT産業が発展しました。

また、イギリスの植民地だったので英語を話せる人が多く、アメリカと昼夜がほぼ逆なので効率よく仕事を分担できたことも発展の理由です。

☆農業…

・アッサムやダージリンなど、茶の栽培で有名です!

・デカン高原なとで綿花の栽培が盛んです。

・小麦の生産量世界2位(2016)

・バナナの生産量世界1位(2016)

インドといえば、民族衣装のサリーも素敵ですね(o^^o)

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約1ヶ月間、毎日更新を続けてきましたが、教務が忙しくなってきたので更新頻度を下げるかもしれません。

今後ともアルエットをよろしくお願いします(*´-`)