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10月4日の日記(大学選びなど)

今日は、とある小5ちゃんが「偶数と奇数・倍数のテストが返されたけど、5年生になって1番良い点数だったよ」と教えてくれました!

いつも自習に来て頑張っている成果が出ましたね(о´∀`о)この調子で頑張りましょう!!

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高校生ちゃんに進路指導をしました。

使ったのは、毎年4月に発売される螢雪時代の増刊「学部・学科案内号」

各学部の概要がわかりやすく説明してあり、その学部がある大学の一覧を見ることができます。

勉強したいことベースで受験校を決めたい生徒にオススメです!

必ず取りたい資格がある生徒には、取れる資格ベースで大学を探せる「資格・職業・奨学金ガイド(6月に出る増刊)」もオススメです(^-^)

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大学は、学びたいこと・将来やりたいこと・入試科目の配点・校風・ブランド力など、様々なことを考慮して選ぶ必要があります。

アルエットでは、受験校・学部選びの相談にも乗っています。すぐには答えられないこともあるかもしれませんが、一緒に調べます。

また、色々な大学の講師がいるので、生の声も聞くことができます。

(東京大学・早稲田大学・横浜国立大学・東京外国語大学・立教大学・明治大学・青山学院大学・芝浦工業大学・成城大学などの講師がいます!)

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私は、大学時代、文学部で歴史や文化学を学んでいました。

大学で学ぶ歴史は、高校のような通史ではありません。各授業を担当する先生の専門分野を、ピンポイントで深く学びます。

文学や歴史を学ぶこと=人間そのものについて学ぶことでもあると思います。「歴史を勉強するのが好きだけど、将来の役に立つのかな…」と悩んでいる生徒は、大学へ行って歴史の先生と話してみることをオススメします。私は、文学部で良かったと思っています!

唯一良くなかったことは、戦争などの悲しい出来事とたくさん向き合う必要があったので、悪夢のバリエーションが豊富になってしました(;´д`)笑

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思いがけず他の学問との出会いがあることも、大学の面白いところです。

私は、一般教養で受けた社会学の授業で衝撃を受けたり(様々な差別についての授業で、特に〝見た目問題〟の回が考えさせられました)、付き合いで受けた法学部の授業に夢中になったりしました。

LGBTに関する授業では、先生に新宿2丁目へ連れて行ってもらったこともあります。私たちが場違いに見えたのか、通りすがりの方々に「アンダーグラウンドよ〜」と声をかけられましたが、楽しかったです。

高3生たちの来年からの大学生活が、実りある楽しい日々でありますように☆ミ

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今日は、またパルシステムの料理キットを使って、寄せ鍋を作りました!

(手間いらずの簡単!寄せ鍋セット)

鍋は野菜を切るのが面倒なのですが、全て切ってあって、とても簡単にできました(^o^)

今日は寄せ鍋を食べるには暑かったですが、これからの季節にオススメです!